恋の数式
第16章 宇髄先生宅にて
「…流石は学校一の秀才だね」
「理事長こそどう動くかのパターンは少なくとも10は用意してきた癖に…w」
宇髄side
おいマジかよ…
あの理事長相手に心理戦仕掛けるってのか…!?
「嫌だな、そんなに警戒しないでくれないかい?w」
「それで、結果だけ知りたいですか?過程も知りたいですか?不死川先生の事ですから嘘偽り無く理事長にお話してると思いますが」
「そうだねぇ…雑談がてら過程も聞こうかな?」
「…あるんですよ、精神が不安定になって安定剤や睡眠薬に頼りたくなる時が月に何度か。理由はご存知でしょうが…w」
「そうだね…君は大変な思いをしたからね」
「理事長は今回の件が無かったとしてもご存知だったと思いますが、あたしは不死川先生とお付き合いしています。ですがあの痛みは癒えることはありません…故に薬に頼りたくなる…」
「つまり今回は実弥が原因じゃないと?」
「もうこれ以上あたしから大事な人を取らないで!」
「…実弥もここまで慕われたらさぞ嬉しいだろうねwねぇ…実弥?w」
「麗那…生きててよかった…」
「……何…で…?…え?」
「好きな女の一大事に駆けつけねぇ男はいねェ…っ!」
麗那side
なんで病院の場所知ってるの…?
てかなんで…あたしは…さねみんから逃げたのに…
「…宇髄先生か…w」
「あァ…アイツから連絡あってすぐに来た…その後…ちゃんと殴られた…」
殴られた…?
何で…?
「…理事長はあたしが聞きたい事と答えを知っていますね?」
「…知ってるよwそして君がこれを言ったら実弥の立場が危うくなるんじゃないかと心配している事も分かっているw」
「…」
「どういう事だ…?」
「安心していいよ。今回の事は目を瞑ろう。麗那も実弥の為に頑張って勉強してるしねw」
「っっ‼…千里眼もその位にして頂きたいですね…w」
「ごめんねw…さて、答え合わせと行こうか。麗那は今回の事、逃げたと思っているだろう?そして自分が皆に迷惑をかける存在だと感じている」
「……」
本当の事だから何も言えない…
何故分かるんだ…
「でもね、麗那は実弥から逃げたんじゃない。実弥と向き合うために天元を頼ったんだ」
「頼った…?」
「不思議かい?」
「…はい」
「逃げるだけならビジネスホテルに泊まるだけでも良かっただろう?」
「っっ‼」
何故今まで気づかなかったんだ…
「理事長こそどう動くかのパターンは少なくとも10は用意してきた癖に…w」
宇髄side
おいマジかよ…
あの理事長相手に心理戦仕掛けるってのか…!?
「嫌だな、そんなに警戒しないでくれないかい?w」
「それで、結果だけ知りたいですか?過程も知りたいですか?不死川先生の事ですから嘘偽り無く理事長にお話してると思いますが」
「そうだねぇ…雑談がてら過程も聞こうかな?」
「…あるんですよ、精神が不安定になって安定剤や睡眠薬に頼りたくなる時が月に何度か。理由はご存知でしょうが…w」
「そうだね…君は大変な思いをしたからね」
「理事長は今回の件が無かったとしてもご存知だったと思いますが、あたしは不死川先生とお付き合いしています。ですがあの痛みは癒えることはありません…故に薬に頼りたくなる…」
「つまり今回は実弥が原因じゃないと?」
「もうこれ以上あたしから大事な人を取らないで!」
「…実弥もここまで慕われたらさぞ嬉しいだろうねwねぇ…実弥?w」
「麗那…生きててよかった…」
「……何…で…?…え?」
「好きな女の一大事に駆けつけねぇ男はいねェ…っ!」
麗那side
なんで病院の場所知ってるの…?
てかなんで…あたしは…さねみんから逃げたのに…
「…宇髄先生か…w」
「あァ…アイツから連絡あってすぐに来た…その後…ちゃんと殴られた…」
殴られた…?
何で…?
「…理事長はあたしが聞きたい事と答えを知っていますね?」
「…知ってるよwそして君がこれを言ったら実弥の立場が危うくなるんじゃないかと心配している事も分かっているw」
「…」
「どういう事だ…?」
「安心していいよ。今回の事は目を瞑ろう。麗那も実弥の為に頑張って勉強してるしねw」
「っっ‼…千里眼もその位にして頂きたいですね…w」
「ごめんねw…さて、答え合わせと行こうか。麗那は今回の事、逃げたと思っているだろう?そして自分が皆に迷惑をかける存在だと感じている」
「……」
本当の事だから何も言えない…
何故分かるんだ…
「でもね、麗那は実弥から逃げたんじゃない。実弥と向き合うために天元を頼ったんだ」
「頼った…?」
「不思議かい?」
「…はい」
「逃げるだけならビジネスホテルに泊まるだけでも良かっただろう?」
「っっ‼」
何故今まで気づかなかったんだ…
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