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2人きりの夜は

第2章 2

「あお、すごいイキ方。声もめっちゃ響いてる」

「あぁっっ……もうだめぇ…」

「お疲れ様」

お兄ちゃんの手を取って立ち上がる。

「あ、お兄ちゃん」

「やばい、まただ」

お兄ちゃんのおちんちんが立ってる。私の見てて立っちゃったんだ。嬉しい。

「俺がしてるの見たい?」

「見たいかも」

お兄ちゃんはそのまま、おちんちんを握って上下に擦りはじめた。

「あーやばい、見られるの結構恥ずいね」

お兄ちゃんは、お風呂の淵に座って再びシコシコする。

私は無言でお兄ちゃんの顔とおちんちんを見つめる。

「はぁっ……はぁっ……」

また、息が荒くなって苦しそうな顔をしてる。

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