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2人きりの夜は

第8章 8

「いきなりやれって言っても困るだろうから、ちょっと手伝ってあげるよ」

そう言われて、私に体を向けて首元に顔を埋められる。

「ふっ…くすぐったいです」

くすぐったくて笑ってしまった。

――プツッ

笑っていると、制服のボタンを全て外されていく。下にタンクトップを着ているから、胸上に捲りあげられた。

「可愛い下着つけてるじゃん」

私は念の為に水色と白のレースの可愛いのを着けてきた。

「先生に見られると思って?」

そう言うと先生は優しく微笑んだ。

「似合ってる」

嬉しい。ブラの上から両手で揉まれ始める。

「先生、キスしたいです」

そう言うと先生の顔が近いてきて何度もキスをしてくれた。

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