テキストサイズ

姫と勇者の恋愛EXP 第6弾

第7章 姫と勇者の恋愛EXP


 ふたりは、なんだか、ぎこちない雰囲気に包まれてしまった…

 すると、ふたりの真ん中から水面に、二輪の水中花がプカプカと浮いていた

「これ、なんだろうね…もしかしてこれが…」

「ご褒美…?」

 ふたりは辺りを見回すと岩肌の上に無造作に看板が立ててあった

【その花をクリスタルの中に閉じ込めるか、そのままにしておくか…どちらか選べ】

「ヒメ…どうする?お前…魔法使えたよな?クリスタルで花を閉じ込めるか?俺は勇者だから剣しか使えない…」

「えっ?僕が決めるの…?どうしよう…」

 ヒメは悩んでいた…この花をクリスタルの中に閉じ込めて宝物にしたい気持ちもある…

 ユウと、ふたりで協力して頑張ったんだから…これくらい…良いよね?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ