
🐝極甘ハニー🍯
第4章 こぶたのファーストキス
「ここを――――こう…して…、あっ!こう?ねぇ?こうかな?出来た!」
何度か問題を解きながら、僕はやっと理解し最後の問題を終了させる!
「お~!そうそう、みーちゃん!正解!」
「正解だ――――蜜也がんばったな」
二人に誉められ僕はホクホク顔で二人を見る。
両サイドにいるから顔を左右に振らないといけないが、僕のために丁寧に教えてくれる二人にはいつも感謝だ!
「やっと理解できた~…って、こんな時間だ!」
時計を見るとすでに遅い時間帯で、僕はノートを閉じる。
「え?終わり~?」
祐君が教科書に手をかける僕を残念そうに見る。
「あ――――…うん、遅いし…二人も寝る時間でしょ?邪魔してごめんね?」
「いや――――祐一郎は邪魔だが、蜜也は邪魔じゃないぞ!?それに…寝る時間なら泊まっていけ」
「おい!総一郎…今、聞捨てならんことを言ったな!?――――が、泊まっていくのはいい案だ!」

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