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🐝極甘ハニー🍯

第2章 こぶたと落とし穴




「そうだ――――今度、頑張って君の食べたがっていた購買のパンをゲットするね!そ~したら、お返しに美化委員の校内ごみ拾いを手伝ってもらおうかな!」


先輩は杏仁豆腐を食べながら二人に向けてウィンクをする!


――――うわぁ、ウィンク…っ日常で使って…様になってる人って…祐君しか知らなかったけど…先輩も違和感ないなぁ…。


「へぇ~!校内ごみ拾いかぁ~!俺も――――」

「いやいや、僕と佐藤君との約束だから……祐一郎君と総一郎君は先に帰っても大丈夫だよ?」


「へへへ――――それでも部活をしてる総君よりは早く終わりそうだよ?大丈夫、大丈夫!」


確かに――――、僕と先輩との間の約束であり、二人をごみ拾いに付き合わせることに気が引けた。


しかも、僕の食意地の招いた…事だし。



「――――わかった…、日にちは教えてね?みーちゃん」


「うん!その日は、別々に帰るって事だし!了解だよ」


僕は、近々食べられるであろう、購買の幻のパンを想像してはニヤけていた。





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