
🐝極甘ハニー🍯
第2章 こぶたと落とし穴
古文の授業が終わり休み時間に、内ポケットに入っていたスマホを取り出すと――――…
「///あっ――――、先輩からメールだ!」
早速、屋上で声をかけてくれた先輩からのメールにテンションが上がった。
「ん?どうした佐藤…ってメール?珍しい…休み時間にスマホ開くとか?ど~せ、双子君たちからだろ?」
馬路君が覗き込むと見慣れない名前に首をかしげた。
「――――西条…えい?」
「西条 英(さいじょう すぐる)先輩だよ!昨日保健室まで付き添ってくれた人!屋上で偶然あってさぁ~」
「英(すぐる)って読むんだ…って、先輩?西条…西条――――って、特進コースの委員長だよな?」
馬路君…なんで3年生のことなんか知ってるわだろう~…

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