
🐝極甘ハニー🍯
第2章 こぶたと落とし穴
「あ――――…はい、今日は購買のパンと屋上の気分だったので!」
「プッ――――そうなんだ」
わ、笑われた…まぁ、負け惜しみってバレてる…よなぁ~
僕の手にしている食材の内容からして…残り物感は半端ないですからね…?
「本当は…“デカ盛りイチゴ~”と“贅沢グラタン~”を食べて見たかったんですけど…スタート出遅れて…行ったときには満員電車並みに混んでました」
僕はコロッケパンを見つめため息をつく。
「その目玉商品を買うにはチャイムと同時に教室をでないと買えないからなぁ~、クラスが遠いと難しいだろうねぇ?」
そう言えば、馬路君が一度挑戦したけど「クラスが遠いのはハンデだ!」と怒っていた。
ま――――…そう言いつつ、彼はその二品をちゃっかりゲットしてたなぁ。

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