
🐝極甘ハニー🍯
第11章 こぶたとラブテレフォン
「ここは…覚えては方がいいぞ」
「え?何で?――――ここって重要だった?」
今日は総君に歴史の出題ポイントを聞いていたけど…
総君がチェックしたのは、教科書では二行も触れない…地味な補足だ。
「まぁな…だよな――――でも、あの先生…この時代に妙にこだわってて、地味なこの補足を黒板に書いて赤のチョークで二重線引いたんだ…だから、この二行は出してもおかしくない」
総君は見るポイントが独特だけど――――…なぜか的を獲ていると言うか…信憑性がある。
「――――な…なら覚える!」
「うん――――、蜜也は素直だな」
そう言うと僕の頭を撫でてくれた――――…。
「///そう…君…」
へへへ…総君に大きな手で頭を撫でられるのは小さいときから大好きで、昔は良くおねだりしていたなぁ~。

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