
🐝極甘ハニー🍯
第11章 こぶたとラブテレフォン
夕飯の準備をしていると、お母さんとお父さんが帰ってきた。
「あら?総一郎君――――蜜也の手伝いしてくれたの?ありがとう」
「いや――――いつも食わせてもらってるし…これぐらいは…」
「ん?祐一郎君は?」
いつもの食卓には、僕たちの家族の分と双子の分の晩御飯が準備されているのだが、今日は総君のだけである。
「祐一郎――――今日は撮影が入ってて…少し遅くなるみたいなんです…あっちでケータリングが出るみたいです…」
「え~!?ケータリング?いいなぁ~僕もそう言うの食べてみたい!」
モデル達が集まる華やかな場所のケータリングなんて!ぜったい旨いに決まってるじゃないか!

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