
🐝極甘ハニー🍯
第5章 自問自答のこぶたパニック
さて、今日も勉強頑張るぞ――――!
「で――――ここの文は…」
「“とても、愛しく思うのだ”――――ってなる」
今回のテスト範囲は“百人一首”から何問か出題されるとは聞いていたけど――――…
「百人一首…覚えるのだけで頭パンクしそうだよぉ…」
百人一首を並べながら、その読みと意味を照らし合わせて行く作業を――――二時間ばかりやっていた。
似たような文や文字に目がチカチカしてきた!
「みーちゃん…疲れた?」
「///ん~…目が…チカチカするぅ」
「――――ちょっと休憩しようか?」
“休憩”と聞きやっとホッとする。
流石に――――「疲れた~」と、万歳した状態のまま床に倒れる。
「ほら、みーちゃんの作ったチーズケーキ食べよう?――――って、ほらみーちゃん口開けて?」
僕は口に放り込んで~!と、言わんばかりに口を大きく開け目を閉じた!
「あ~ん――――…チュッ」
!?おおおおお!?
しかし、僕の口に飛び込んできたのは…チーズケーキと……ヌッチっと///祐君の…舌?!
――――チュッ、ヌッチュ…モグモグ…チュップ…
「ぷっぁ――――本当だ…甘さ控えめ…///旨い…」
「///祐…君――――口移しは…お行儀が悪いよぉ?」
「――――そうか?俺も…」
「え――――っ?」
“俺も”と言う総君も――――僕と唇を重ねると…ヌッ――――と、口を押し広げると…祐君よりも多目にチーズケーキが口に入ってきた!
――――んっく、くっ…むっチュッ、ムッチュ…

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