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第2章 迷い路


出口は明るくて――――…なにやらその奥はワイワイと賑やかだ



出口に1歩近づくと体が軽くなり訳もなく幸福に包まれた




だが――――…来た道が気になる



私は、暗闇に続く来た道に1歩足を踏み出す





と――――、ずん!っと体が少しだけ重く感じた



出口に向かっている時はこんな重み感じなかった





「――――では、私は出ますね?貴方は…頑張ってくださいね…


あ、それと――――…来た道を最後まで戻れたら…そこにいる私の恋人に“ごめんね”と、伝えてくれませんか?」




私は、来た道を見つめながら…戻るかどうか考える



「では、私は出ます――――さよなら」

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