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第2章 迷い路



――――――――――――…



「――――…」



「――――・・・う゛・・・」





光が視界に飛び込んできた





「――――・・・出・・・口・・・?」




ぼやける視界に出口と同じ光の世界が広がっている




私は…戻れなかったのだろうか





「おい!真央!?真央!!」


「お母さん?!お母さん――――!?」



視覚の後に――――徐々に鮮明になって行く聴覚に…



主人の声と…息子の健吾の声が入ってきた!





ここ――――は?




ここが何処なのか知りたくて…目を大きく見開き体を起こそうとしたが…



全身に痛みが走り動けない



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