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第12章 賑やかな日常


智「かっかぁ~♪」

恵「…かっか♪」

「お待たせ♪…少し遅くなっちゃったね?帰ろっか♪」

我が家の双子は三歳になった。

可愛い可愛い双子♪

兄のトモは本当に優しくて妹思いのお兄ちゃん♪
妹のアヤは、凄く大人しくてちょっと人見知り。
お兄ちゃんが大好きでやっぱり優しい子♪

今年から保育園に通い始めた二人。

ちなみに。

ショウの所も、我が家の双子の4ヶ月後に生まれた男の子。
翔葵って書いて"トア"って名前。
チカが『…二人目、どうすんだろな(笑)?』って笑ってたっけ(笑)
うちだって、同じなのにね(笑)?

翔葵「…こんにちわ♪」

「こんにちわトア♪」

翔葵「…トモ、アヤ…またあしたな?」

トアは大人しい子。
だけど、うちの双子に兎に角優しくて。
4ヶ月後に生まれたんだけど、凄く大人に見える時がある。

「さ♪…トット帰って来るから帰ろ♪」

二人と手を繋いで。
葵ちゃんと『またね♪』って手を振り帰る。

二人が生まれてこの年になるまではそこそこに大変で。
周りには"双子って大変でしょ?"っていつも言われてたけど、トモもアヤも本当に聞き分けが良くて、確かに、泣く時は同時が多かったからちょっと大変だった気もする。

それでも、チカがいつも手を貸してくれてたから。

本当…大好きが止まらないあたしの大事な大事な旦那さん♪


帰るとトモがアヤを連れて洗面所に行く。
手を洗ってうがいをする二人。
その間、ジュースとおやつをテーブルに並べて置いた。

"パパ"と"ママ"は、チカが嫌がって。

二人には"トット"と"カッカ"って呼ばせてて。
トアはもう既に"とうちゃん""かあちゃん"って呼んでてちょっと吃驚してる。

智「カッカ?これ、れんらくちょう」

恵「…アヤのも♪」

「ありがとう♪…おやつ食べていいよ?」

「「はぁい♪」」

二人が保育園に行ってる間に作ったドーナツ。
小さな二人が並んで『おいしいね♪』って笑ってる姿を見ると自然に顔が緩んじゃう♪

夕飯の準備をしてる間、二人はそれぞれにおもちゃで遊んだりお絵描きしたり遊んでた。

そろそろ帰って来る頃、お風呂の準備を始めた。
本当、二人ともが大人しく遊んでくれてて助かっちゃう。

微かな玄関の物音。

智「トットだぁ♪!」

恵「…トット?」

トモが玄関に駆けてくとアヤも慌てて玄関に向かう。

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