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第10章 当たり前を守る為


後片付けするあたしを手伝うって言ってくれたけど、今日は誕生日だからって断ったのに、チカは隣で食器を拭いてくれてる。

「…ありがとうごめんね?」

智翔「いや。…二人でやった方が早く終わんだろ?」

頬にキスをする。

全部片付いて濡れた手を拭いてるあたしを抱き上げた。

何となくそんな気はしたんだ(笑)

片付けを早く終わらせる理由。
寝室に連れられ、優しくベッドに下ろされる。

「フフ(笑)…やっぱりね(笑)」

智翔「フッ(笑)…誕生日だろ?チエが俺には最高のプレゼントだからな♪」

「…プレゼントより?あたし?」

智翔「もちろん♪…そりゃチエがくれる物は何だって嬉しいけど。……一番は、お前♪」

そっとキスをして、優しく微笑むチカ。

長い長いキスをして。
首元に唇を這わせてく。
耳朶を舐めるチカが、『可愛いな♪』ってピアスを舐めた。

服を脱がせたチカが、ピタリと固まる。

無言でズボンも脱がされ…

智翔「…やべぇ…マジか…」

真っ黒な下着。
しかも、全てが薄い薄いレース。
自分で買って着ておきながら、恥ずかしくて仕方ない。
だから両手で顔を隠した。

指で胸をなぞり…

お腹を通り過ぎた指が、秘部に辿り着く。

殆んど丸見えな胸は、先も隠れてはいない状態で。
下も、前のと同じで真ん中が割れてる。

智翔「…ハァ…明日休みで良かった♪」

胸の先に戻って来たチカの指。
ピクッと震えた。

「…ん…」

智翔「…俺の為?」

「ん///」

智翔「フッ♪…恥ずかしかった?買うの」

「…んーん……ネットで、買った、から///」

智翔「そう♪…想像しながら買った?」

「…///」

智翔「可愛いな、お前は♪」

ブラジャーと言うには薄過ぎるそれを、外す事なく唇を寄せる。
先を食むチカ。

「んぁ…ハァ…ぁ…」

舌で転がされて、反対側を指で摘ままれた。
暫く胸を堪能したチカ。
そのままゆっくり下りていく。
臍にキスをして、やっぱり薄過ぎて隠れてない秘部に辿り着いた唇。

智翔「…紐とか…やべぇな♪」

片足をゆっくり持ち上げたチカが、お尻に触れてまた固まった。

Tバックの下。

もう恥ずかしくて顔から火が出そう。

内腿にキスをしてチクッと痛みを感じる。
優しい舌の感触に、身体が震えて。

智翔「濡れてる♪」

ツルッと舐められ声が漏れた。

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