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ドSメイドは基本普通の子

第24章 フィギュア愛好家の魔の手!?


「そうなんですよね…私の思い過ごしならいいのですが――――…押されたと言っているので、事件せいも頭に入れておかないと…防犯カメラを見られたらいいのですが…流石に一般人は見られませんから…」



――――こんなとき…警察関係に強い人がいたら…いいんですけど…



……「あ――――…オーナー…コネがあったのでは?」




「あ――――…あのバカ…使えますね?」



店長は早速、オーナーに連絡をとると…


その、数時間後…DVD片手にどや顔でオーナーが店に入ってきた。



「自分も役にたったかな?――――と、言うことで!ジムに通っていい?いいよね!?」



――――うゎ~…店長…必死じゃん!



「…それは――――柚に聞いてください?貴方のお仕置きは柚担当ですから!」



「――――え~…大河から…言ってくれたら…あっという間だからさぁ~…頼むよ…」



「うざいですよ――――…それに…従業員の安全を確保するのも…オーナーの役目でしょ?これぐらいで…恩にきせない!」




――――店長…オーナーに当たりが強くないですか?



「いいんです!このバカは…ちょっと考えて生きなさいってことです!」



「そんなぁ~!大河ぁ~!」





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