
ドSメイドは基本普通の子
第19章 バレンタインの甘い罠
「――――///どっちも…どっちも――――…欲しい…ダメ?」
――――くそ!
早島は自分の欲が深くなるのを止められそうにないと感じた!
小振りだが…ツンと上向きの和歌子の胸が長い黒髪の間からチラチラと見える…
見ないように…と、平常心ではいるが…
初々しいピンクの乳首が黒髪の間から早島を誘惑する。
「///和歌子さん――――乳首…見えてる…」
「///あっ――――…///見ないで…下さいよ…」
頬を膨らます和歌子だが…“見るな”は無理な話である。
早島は…黒髪の間から見える胸を抱きしめる形で封印した。
「///あっ――――店長…」
抱きしめた和歌子の体は熱く…沸騰しているみたいに感じた――――…
