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ドSメイドは基本普通の子

第3章 何故か…ファンが!?


なんとか試行錯誤して着たメイド服は今回も素敵で私は鏡の前でうっとりしてしまった


「///…似合ってる…な…」


「///えっ、え――――…ありがとうございます…ヘヘヘ」



大平さんが鏡を見つめる私の姿を誉めてくれた!


嬉しいやら!照れるやら!


「ほら、早く行かないと店長泣くぞ?」


大平さんに急かされ我に返った私はお辞儀してからスタッフルームを出た!




大平さんには…何かお礼をしないと




そう思いながら、私は店長のいるキッチン隣のカウンターに向かった




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