
リアルタイムで楽しもう!嵐にしやがれ!
第3章 24時間テレビ後…
作者より…
書いてる途中に寝落ちしちゃって…
ごめんなさい!
今から書くのは昨日の夜からの出来事です!
「翔潤」
翔サイド
「潤ごめんっ!誕生日おめでとうっ!!!」
ダッシュでリビングに駆け込むと
ソファに寝ころぶ潤と床に落ちたクッション。
「潤…?」
もしかして…待ってたのかな。
そりゃ待ってるよな。
恋人の誕生日に居ない彼氏なんて…
実は…間に合うはずだったんだ。
仕事が長引いたのもあったけど、
理由はまた別にあって…
今日の撮影の合間に
潤のプレゼントに腕時計を買ったんだけど…
なんでか知らないけどなくなってて。
たぶん盗まれたんだと思う。
俺、道で昔の友達にあって立ち話してて
リュックのチャック開いてたのは
その後で気付いたんだけど、たぶんその時に…
俺焦っちゃって。まだ開いてる店とか探して
なんとか同じやつ見つけて買ってたら
こんなに遅くなるなんて…
「ごめん潤…」
ソファの傍らに座り込んだ俺は潤の髪を撫でる。
ふふ…相変わらず可愛い寝顔してんな…
こんなに気持ちよさそうに寝てるの
起こすわけにはいかないよな…
はぁ…俺もここで…ねちゃおっかな…
書いてる途中に寝落ちしちゃって…
ごめんなさい!
今から書くのは昨日の夜からの出来事です!
「翔潤」
翔サイド
「潤ごめんっ!誕生日おめでとうっ!!!」
ダッシュでリビングに駆け込むと
ソファに寝ころぶ潤と床に落ちたクッション。
「潤…?」
もしかして…待ってたのかな。
そりゃ待ってるよな。
恋人の誕生日に居ない彼氏なんて…
実は…間に合うはずだったんだ。
仕事が長引いたのもあったけど、
理由はまた別にあって…
今日の撮影の合間に
潤のプレゼントに腕時計を買ったんだけど…
なんでか知らないけどなくなってて。
たぶん盗まれたんだと思う。
俺、道で昔の友達にあって立ち話してて
リュックのチャック開いてたのは
その後で気付いたんだけど、たぶんその時に…
俺焦っちゃって。まだ開いてる店とか探して
なんとか同じやつ見つけて買ってたら
こんなに遅くなるなんて…
「ごめん潤…」
ソファの傍らに座り込んだ俺は潤の髪を撫でる。
ふふ…相変わらず可愛い寝顔してんな…
こんなに気持ちよさそうに寝てるの
起こすわけにはいかないよな…
はぁ…俺もここで…ねちゃおっかな…
