テキストサイズ

昭和回想録

第1章 少女・優子




この小学校は創立100周年を迎えた由緒あ

る学校だ。

コンクリート製の校舎もあるが、一部に木

造校舎を残す。

その奥に男女共用の屋外トイレがある。

昼間でも校舎の影になっているせいか、う

っそうとした雰囲気がある。

運動会の子供たちの活気溢れる声援を背中

に俺と優子は2人だけの世界へと入っていく。

古いせいもあるが、何処となくアンモニア

臭が鼻をつく。

俺たちは一番奥のトイレブースに入る。

はたから見れば異様な光景だ。

大人と子供が一つのトイレに入る。

禁断の行為が行われると容易に想像できる状況だ。

後ろを確認してドアを閉めて鍵をかける。

と、同時に俺と優子は向き合い、抱き合っ

てキスをした。

お互いを求めるように。

30cm以上もの身長差があるが、優子が

つま先立ちをして俺はうつむくようにして

キスをする。

何処でおぼえたのか、優子は手を俺の首に

まわして引き寄せる。

俺は優子の体を強く抱きしめてはなさない。

1メートル四方の狭い、しかもトイレの空

間だけれど2人の秘め事には丁度いい場所

になっている。

唇がはれるくらい強く求めた。

キスだけでも凄く気持ちがいい。

唇の粘膜が混ざり合い唇が濡れる。

お互いの瞳を見つめ合い、そしてまたキスをする。

何度も求めた。

何度も・・・。

何度も・・・。

我慢できなくなった俺は優子を後ろ向きさ

せ壁に手をつかせる。

覆い被さるようにしてブルマで隠れた尻を

弄る。

両手で揉むように発展途上の尻を弄る。

柔らかいけど芯のある堅さが残る6年生のお尻。

揉むだけで気持ちがいい。

伝わる感触。

荒くなる息。

俺のチンポは充血し更に勃起した・・・。



優子は和式の便器をまたいで立っている。

顔を横に向け手を壁につけて尻を突き出した格好をしている。

プルンとした丸い尻に大きい大人の手がイ

ヤラシく弄っている。

俺は弄っていた両手をブルマとパンツのゴ

ムにかけて一気に降ろした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ