小中大テキストサイズ

🎄🎅🎁✨【12月24日25日限定】クリスマスツリー

第4章 輪になって祈ろう


「お前――――に…なんか…話したっけ?酔って…とか…///父さん…なんか、変なこと言ってたか?」



「いや――――父さんは…何も言ってないよ…俺が覚えてるだけ」



――――は?覚えている?



何を?



「この酒をプレゼンした日の事を…覚えているだけだよ」



――――プレゼン…した…日?



は?長男から、この酒をプレゼンされたのは…今日が始めてだ…


なのに――――なんだろう…このデジャブ感…。



あれ?



耳の後ろをポリポリ掻く仕草――――何処かで…見た…記憶が…。



あれ?



何処で見たっけ――――…。



「父さん、大学に提出する書類――――不備があったから…“数字を揃えて、纏めて”提出したよ」


長男は、ファイルに入っていた書類を俺に見せ――――それを、サイドテーブルに優しく置いた……



“書類の数字を纏めて――――提出”



あれ?――――こんなやり取り…昔…



誰かと…した…気がする。







ストーリーメニュー

TOPTOPへ