
🎄🎅🎁✨【12月24日25日限定】クリスマスツリー
第4章 輪になって祈ろう
――――…
俺は――――…親友の裏切りに…
絶望を味わっていた――――…。
クリスマス前…
憧れの彼女に告白したが――――案の定ダメで…フラれたその日は…
親友が朝まで酒に付き合ってくれた――――。
ベロベロに酔っぱらい……
俺は意識も朦朧でベッドにも行かず…リビングで酒の空ビンを抱きしめ眠った。
「――――あ、…うん…寝た…、悪かったな…気持ち悪い事に付き合わせて…」
――――ん?
「だよなぁ…コイツに告白されるとか――――マジで、お前が可愛そうで…周りに言えないわ~…」
――――は?
頭が痛い…
夢の中にいるのだろう……誰だよ…人の家で…うるさくも話してるのは…
「つ~か、お前に惚れるとか…10年早いんだ。
でもさぁ~仕事…コイツのお陰でマジで楽させてもらってるから…、無下にも出来なくてさぁ~。この間のプロジェクトも…全部アイツがやったけど、俺の手柄にさせてもらったしさぁ~!来期、俺の昇格間違いなしだよ!クリスマス!マジで期待してて~!」
――――プロジェクト?
コイツと一緒にやったやつだ…
ミスが見つかって…アイツが修復して提出したおかげでうまく言った…とか…言ってなかったか?
俺のミスだって…アイツが言うから…フォローしてくれた事に感謝したが――――…あのプロジェクト…お前一人の手柄になってたのか?
「アイツには――――まだまだ、頑張って俺のミス庇ってもらわないと…これからも、平社員で!キャハハハハ!」
――――…ミスって…あのミス…お前のかよ…

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