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学園アリス

第2章 プール




棗の上に跨るように誘導される。


「んん、はっ、・・・」


舌を絡ませるキスをされ、必死に棗に応える。


浴室に反響する自分の声と水音がいやらしい。



ズチュ・・・

「ふぁぁっ、あっ、ぁん・・・っ」


固くそそり勃つ棗のものが入れられる。


「やっ、んっ・・・あっ・・・」


腰に手を当てられ、さらに奥まで沈められた。


「あっ、あかんっ・・・ひゃ、んんんっ、!!」

ービクッビクンッ

媚薬のせいで敏感になった体は、棗のものが奥に当たっただけで達してしまった。


「はぁっ・・・」

艶めしいため息をつく棗。


うちの体の震えがおさまると、すぐに律動を始める。


「んぁ・・・あん・・・はっ、」

下から突き上げるような動きに合わせて、甘い声が漏れる。

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