
学園アリス
第2章 プール
棗は真っ直ぐうちを見つめて、言葉を続ける。
「1度濡れてしまえば・・・どんどん体に熱が溜まって体が疼くようになってる。解消法はふたつ。ひとつは24時間体の疼きにひたすら耐えるか・・・」
「んあぁっ・・・、っ!!」
ービクビクッ
固く尖った胸の先端をキュッと摘まれて、軽く達した。
「体の疼きを発散して、早く効果を消すか。
お前はどっちがいい?」
耳元でゾクゾクするような声で囁かれ・・・・・・
「・・・っ、棗が・・・解消してっ・・・」
気がつけば自然と口が動いていた。
クッと口角を上げた棗。
「任せろ」
棗はシャツのボタンを全開にすると、再びキスをしてきた。
「あっ・・・はぁ・・・っんぅ・・・」
