
学園アリス
第2章 プール
恥ずかしい、恥ずかしすぎる!!
早く洗い流さんとっ!
今すぐ下半身の違和感をなくしたくて、バタバタとお風呂場に駆け込む。
制服やら下着やらを急いで脱いで、シャワーヘッドを手にして蛇口を勢いよくひねった。
愛液を流すために、秘部にシャワーを当てた、
その瞬間・・・
「あっあぁぁっ・・・、!!!」
ものすごい快感が走り、体の力が抜けてその場にへたり込んだ。
「んっ、ふぅ・・・はぁっはぁっ・・・ゃ、なんで、」
力の抜けた手からシャワーが落ち、水があちこちに飛び散る。
それによりうちは全身びしょ濡れになった。
「ぁ、んんっ・・・はぁっ、あっ、」
全身性感帯のように、体のあちこちが敏感になっている。
