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学園アリス

第1章 初めて




ペロペロ・・・チュ・・・ピチャ


「はぁんっ・・・ふ、あっ、やぁ・・・・・・、っ!?」

ービクッ


胸を愛撫されながら棗の大きな手のひらで太ももの内側を撫で上げられた。

緩めのルームウェアのショーパンは、簡単に裾から棗の手を迎え入れる。


「ゃあっ・・・」
ービクン


下着の上から秘部を触られ、体が大きくビクついた。


「濡れすぎ」

そう言って棗は嬉しそうに口角を上げる。


「下着越しでも分かる・・・




つーか、溢れてるし?」



棗の指が下着の縁側の肌を滑ると、ヌルッとした感覚があった。


「下着からはみ出るほど濡らすとか・・・


お前、どんだけ感じてんの?」


「〜〜〜っ!!!!////」

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