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学園アリス

第1章 初めて



なっ、なっ、なっ!!!////


口をパクパクさせ、何も言えないうちを見て、フッと意地悪く笑う棗。

胸の間に顔をうずめ、ペロッと肌を舐められた。

「ひゃっ・・・」

胸の先端より少し上の部分に吸いつかれると、チクリとした痛みが走る。


「・・・っ」


そのまま棗の唇が下がり、固くなった先端を舐める。

「あぁっ・・・あ、んっ・・・」


ちゅうっと吸われ、口の中で転がされる。


先端だけに神経が集まったように、敏感なほど棗の愛撫に一々反応する体。

体の奥がジン・・・と痺れる。


棗は交互に胸を舐めながら、舐めていない方の先端は指で刺激を与える。


丁寧にたっぷりと時間をかけた胸への愛撫に、気持ちよすぎて体がおかしくなりそうだ。



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