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学園アリス

第6章 誕生日




「舐めろ」



先ほど生クリームが付いたクリトリスを弄っていた指をうちの口元に持ってこられた。


「え……!///」


指には生クリームが付いていて……


つまり、これを舐めろってことやんな!?///



「ゃっ、でもこれ……っ」


これを舐めたら間接的に自分の秘部を舐めることになるやんっ!///


いやいや、と首を振って断った。




けれど……



「んん!?……ゃっ、!」


強引に指を口内に突っ込まれた。


反射的に目をぎゅっと閉じた。



「あっ…、んっ……!」


指を出し入れされ、舌を弄ぶように動かされる。


恥ずかしいのに、嫌なのに、棗の指に感じている自分がいる。


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