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「……よく言えました」


すぐにでも貫きたい衝動を抑えて、蜜柑の頭を優しく撫でる。


泣き顔にもめちゃくちゃそそられて。



すばやく自身にゴムを付け、蜜柑の中心にあてがった。


ヒクヒクと蠢いている秘部は、愛液でビショビショに濡れそぼっている。

綺麗なピンク色をしている入口が俺を誘う。



赤く膨れ上がっているクリトリスに自身の肌が当たるようにして、俺は一気に奥まで突き上げた。


「ーーーっんぁあ！！」

大きく喘いだ蜜柑。


蜜柑の一番感じる奥とクリトリスを同時に刺激され、達した蜜柑。


ギュギュギュッと締め付けられる自分のもの。


強すぎる締め付けに、気を抜いたら今すぐにでも持っていかれそうだ。