
〜T.A.B.O.O~
第4章 笑顔
VOCAL:櫻井翔
雅「触ったらみんなが汚れちゃう。」
和「相葉さん…?」
雅「みんなはキレイだから、触っちゃダメなんだよ?」
なんてこと言ってんだよ。
お前が汚いわけないだろ?
雅「あっ…こんな所にも汚れが…ここも…ここもだ…」
俺達には見えない汚れを落とすように、
腕や顔をゴシゴシこすってる。
更には、髪の毛のゴミを落とそうとして引っ張るもんだから、髪の毛も抜けてく。
智「あいばちゃん!ダメだよ!止めて!」
智くんがハッとしたように、雅紀の手を掴む。
しかし、それを払い除けてゴシゴシとまたこする。
『雅紀…!お願いだから、正気に戻れよ!』
すると手が止まり、疑問に満ちた顔で俺を見た。
その瞬間を逃さまいと、ニノと智くんが雅紀の両手を塞いだ。
雅「触ったらみんなが汚れちゃう。」
和「相葉さん…?」
雅「みんなはキレイだから、触っちゃダメなんだよ?」
なんてこと言ってんだよ。
お前が汚いわけないだろ?
雅「あっ…こんな所にも汚れが…ここも…ここもだ…」
俺達には見えない汚れを落とすように、
腕や顔をゴシゴシこすってる。
更には、髪の毛のゴミを落とそうとして引っ張るもんだから、髪の毛も抜けてく。
智「あいばちゃん!ダメだよ!止めて!」
智くんがハッとしたように、雅紀の手を掴む。
しかし、それを払い除けてゴシゴシとまたこする。
『雅紀…!お願いだから、正気に戻れよ!』
すると手が止まり、疑問に満ちた顔で俺を見た。
その瞬間を逃さまいと、ニノと智くんが雅紀の両手を塞いだ。
