
〜T.A.B.O.O~
第4章 笑顔
VOCAL:櫻井翔
看「そろそろ夕食の時間ですが、相葉さんは…。」
『相葉はなるべく身体の負担にならないものをお願いします。』
看「わかりました。」
看護師さんは頭を下げると早歩きでその場を離れた。
『…だって。』
和「夕食の時間ですか。
どこか食べに行きますか?」
潤「んー…おれは病院内にあるコンビニでいいや。」
智「僕も。」
『じゃあ皆それでいっか。
俺、買ってくるよ』
和「ついてく。」
こうして俺とニノは一階のコンビニに行った。
和「…」
『…』
和「…」
『…ニノさぁ、雅紀を見てどう思う?』
和「見てらんないって感じ。」
『俺達、またステージに立てるよな?』
和「そう信じよ。」
コンビニに着いた。
『んーどれがいいんだろ』
和「大野さんはおにぎりでいいと思うけど…」
『潤はパン?』
和「かもねぇ…。あった!ハンバーグ弁当!
このコンビニのハンバーグ弁当うまいんだよなぁ。」
『好きだね。じゃあ俺は…。
これっ。』
手にとったのは、
和「お手軽海鮮丼…?」
『そっ。』
和「…まあいっか。
こうやって見てみると、俺ら豪華過ぎじゃね?」
『んーちょっとぐらい大丈夫でしょ。』
そういいながらレジを済ませて十階に戻る。
看「そろそろ夕食の時間ですが、相葉さんは…。」
『相葉はなるべく身体の負担にならないものをお願いします。』
看「わかりました。」
看護師さんは頭を下げると早歩きでその場を離れた。
『…だって。』
和「夕食の時間ですか。
どこか食べに行きますか?」
潤「んー…おれは病院内にあるコンビニでいいや。」
智「僕も。」
『じゃあ皆それでいっか。
俺、買ってくるよ』
和「ついてく。」
こうして俺とニノは一階のコンビニに行った。
和「…」
『…』
和「…」
『…ニノさぁ、雅紀を見てどう思う?』
和「見てらんないって感じ。」
『俺達、またステージに立てるよな?』
和「そう信じよ。」
コンビニに着いた。
『んーどれがいいんだろ』
和「大野さんはおにぎりでいいと思うけど…」
『潤はパン?』
和「かもねぇ…。あった!ハンバーグ弁当!
このコンビニのハンバーグ弁当うまいんだよなぁ。」
『好きだね。じゃあ俺は…。
これっ。』
手にとったのは、
和「お手軽海鮮丼…?」
『そっ。』
和「…まあいっか。
こうやって見てみると、俺ら豪華過ぎじゃね?」
『んーちょっとぐらい大丈夫でしょ。』
そういいながらレジを済ませて十階に戻る。
