
〜T.A.B.O.O~
第3章 ヤキモチ
VOCAL:二宮和也
潤「翔さん…俺、どうすればいいのかな?分かんない。
何が良くて、何が悪いのか。」
翔「…」
潤「…ニノとどう接すればいいのか。」
『潤くん…』
潤くんがこっちを向いた。
瞳は光を失って、闇に覆われていた。
目からは今にも涙が溢れだしそう。
潤「ニノぉ…俺のこと嫌いなの?」
『何言ってんの?大好きに決まってんじゃん』
潤「なんで避けたのぉ」
『っ…それは』
潤「なんで無視したの?なんで…なんで…。
寂しかったよぉ…ふっ…ふえええ」
泣いちゃった。
ごめん。不安にさせちゃったね。
俺は潤くんを抱き寄せて、背中を子供をあやすようにたたいた。
潤「ふええええ…」
まだ泣いてる潤を優しい目で見た年上三人は、
智「ん。一件落着かな?」
翔「だね」
雅「じゃあ帰る?」
翔「うん。あっ!俺、自分の車で来たから一緒に帰ろ!」
智「ほんとぉ!ありがとう。」
雅「さっすがしょーちゃん!心が広い!」
翔「ふふん!まぁね」
智「あ、ごめん!
迷惑だったらいいんだけど、マンションよってくれないかな?」
雅「うん!いいよ〜。
しょーちゃんもいいよね?」
翔「もっちろん!
心が広いからねぇ」
智「さすが!世界一心が広いしょーちゃん」
翔「褒めるなってぇ」
雅「と、ゆーことで、帰るね!」
智「家で待ってるよ〜」
翔「先でーす」
と、嵐の様に去った。
いや、帰った。
なんなんだぁ?
潤「翔さん…俺、どうすればいいのかな?分かんない。
何が良くて、何が悪いのか。」
翔「…」
潤「…ニノとどう接すればいいのか。」
『潤くん…』
潤くんがこっちを向いた。
瞳は光を失って、闇に覆われていた。
目からは今にも涙が溢れだしそう。
潤「ニノぉ…俺のこと嫌いなの?」
『何言ってんの?大好きに決まってんじゃん』
潤「なんで避けたのぉ」
『っ…それは』
潤「なんで無視したの?なんで…なんで…。
寂しかったよぉ…ふっ…ふえええ」
泣いちゃった。
ごめん。不安にさせちゃったね。
俺は潤くんを抱き寄せて、背中を子供をあやすようにたたいた。
潤「ふええええ…」
まだ泣いてる潤を優しい目で見た年上三人は、
智「ん。一件落着かな?」
翔「だね」
雅「じゃあ帰る?」
翔「うん。あっ!俺、自分の車で来たから一緒に帰ろ!」
智「ほんとぉ!ありがとう。」
雅「さっすがしょーちゃん!心が広い!」
翔「ふふん!まぁね」
智「あ、ごめん!
迷惑だったらいいんだけど、マンションよってくれないかな?」
雅「うん!いいよ〜。
しょーちゃんもいいよね?」
翔「もっちろん!
心が広いからねぇ」
智「さすが!世界一心が広いしょーちゃん」
翔「褒めるなってぇ」
雅「と、ゆーことで、帰るね!」
智「家で待ってるよ〜」
翔「先でーす」
と、嵐の様に去った。
いや、帰った。
なんなんだぁ?
