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リモーネ

第4章 ツルバラ





はぁ~爽やかな朝だ~いい金曜日だ~


今日はスーパーに買い物でもいこうかなぁ~



さぁ~今は何時だろうなぁ~


あ!もう10時!


本読みすぎたかぁ~


まあいっか!



爽やかな朝の光の中、とても上機嫌でベッドを出てそのまま部屋を出ようとすると着信音が鳴った


なんとなく久しぶりなきがしたその音への驚きとわくわくで誰からの電話かも確認せずにスマホを手に取り応答する。



「もしも…」

「あっ!せな~!やっとでたよ!せな!」



「ん?え、」


「ごめんね、おはよう!凪だよ!」



「あ!え!?どうしたんですか?なぎ?」


「あのね、今日俺すっごく暇だからセナと遊ぼうと思って!」


「え!そうなんですね!俺も暇なんでなにしようかって考えてたんです!」


「それでね、今凪の家の前にいるんだけどね、開けてもらってもいい?」


「わぁ!そうなんですね!すごい!今開けます、ちょっと待ってくださいね!」



俺は凪の突然の電話に驚いたが、凪と遊べる嬉しさに舞い上がり、スマホを持ったまま玄関へと駆けた



つっかけをはいて玄関の扉を開けると目の前に凪がいてそのまま迎え入れる


「お邪魔しまーす」


「はー…え?」


つっかけを脱いで笑顔で凪の方を見ると少し申し訳なさそうな顔をした凪の奥に二人の大きな人影



「これ、おみやげだよ」

「あれ?セナちゃんパジャマ?えろーい」


神崎先輩とかえで先輩がいた


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