
暗闇の向こう側
第1章 闇は深い
相葉side
大ちゃんが辛そな顔してながら松潤に肩を抱かれながら出て行った。あっちは大変そうだな…。
中断した打ち合わせを再開し、スタッフと色々意見を出しながら内容がきまった。
次回試作品が出来上がり次第、確認して発注のスケジュールまで確認して終わることにした。
時間は6時過ぎになっている、これで仕事が終わりだ。早く終われたからちょっと嬉しい。
コンサート打ち合わせの会議に顔だけ出して、かえろ。
会議室からは曲が流れながら、松潤の声がする。
毎回こんな細かいところまで確認して決めて凄いな…。会議室の扉を開ける。
相「お疲れ様です。こっち、終わったから。なんかある?ないなら帰るけど…」
潤「ある!ソロ前の移動、次の出番までこれぐらいあれば時間足りる?」
あるのか…これも仕方がないよね、こんだけやってもらってるからと打ち合わせに入ることになった。
大ちゃんが半分魂が抜けてるや、顔に力入ってないし…笑える。
スタッフがセットリストのとスケジュールの資料を渡してくれた。俺の出番前後の確認や無理のない動きなのか確認していく。
計算された時間配分に構成だから問題など感じない、ただ後は踊りがどれぐらい変更されるかだよな…
潤「これで時間と動きは確認できたかな、あと大野さんがフリつけた曲で変更ある分は、フリも変更お願いね」
結局、この打ち合わせも最後まで付き合う羽目になり時間は19時半になっていた。
智「長かった〜」
と声を出すとスタッフは爆笑してる。
潤「体動かしてないよ、このあと地獄のコンサートリハだぜ」
智「ヤダ」
ヤダって、子供みたい。スタッフも二人のやりとりにずっと笑っている。
相「俺もヤダ」
潤「やるよ!明後日からリハ始まるよ。それも夜中までなっ!…それは俺もヤダ」
みんなで笑いながら打ち合わせを終わった。松潤は友達と飲みにタクシーで帰って行った。
俺は大野さんを送っていくと言って、二人で大ちゃんのマンションに帰ることにした。
帰りスーパーに寄って、簡単に出来るパスタの材料を買って部屋に戻った。
大ちゃんが部屋に入るなら、ソファに倒れ込んだ。
智「打ち合わせも長いと疲れるね」
ふにゃとした笑顔をしながら俺に話しかけくる。
気を許した人にだけ懐く猫のようで可愛い。やっぱり触りたくなるんだよな…ダメかな…
大ちゃんが辛そな顔してながら松潤に肩を抱かれながら出て行った。あっちは大変そうだな…。
中断した打ち合わせを再開し、スタッフと色々意見を出しながら内容がきまった。
次回試作品が出来上がり次第、確認して発注のスケジュールまで確認して終わることにした。
時間は6時過ぎになっている、これで仕事が終わりだ。早く終われたからちょっと嬉しい。
コンサート打ち合わせの会議に顔だけ出して、かえろ。
会議室からは曲が流れながら、松潤の声がする。
毎回こんな細かいところまで確認して決めて凄いな…。会議室の扉を開ける。
相「お疲れ様です。こっち、終わったから。なんかある?ないなら帰るけど…」
潤「ある!ソロ前の移動、次の出番までこれぐらいあれば時間足りる?」
あるのか…これも仕方がないよね、こんだけやってもらってるからと打ち合わせに入ることになった。
大ちゃんが半分魂が抜けてるや、顔に力入ってないし…笑える。
スタッフがセットリストのとスケジュールの資料を渡してくれた。俺の出番前後の確認や無理のない動きなのか確認していく。
計算された時間配分に構成だから問題など感じない、ただ後は踊りがどれぐらい変更されるかだよな…
潤「これで時間と動きは確認できたかな、あと大野さんがフリつけた曲で変更ある分は、フリも変更お願いね」
結局、この打ち合わせも最後まで付き合う羽目になり時間は19時半になっていた。
智「長かった〜」
と声を出すとスタッフは爆笑してる。
潤「体動かしてないよ、このあと地獄のコンサートリハだぜ」
智「ヤダ」
ヤダって、子供みたい。スタッフも二人のやりとりにずっと笑っている。
相「俺もヤダ」
潤「やるよ!明後日からリハ始まるよ。それも夜中までなっ!…それは俺もヤダ」
みんなで笑いながら打ち合わせを終わった。松潤は友達と飲みにタクシーで帰って行った。
俺は大野さんを送っていくと言って、二人で大ちゃんのマンションに帰ることにした。
帰りスーパーに寄って、簡単に出来るパスタの材料を買って部屋に戻った。
大ちゃんが部屋に入るなら、ソファに倒れ込んだ。
智「打ち合わせも長いと疲れるね」
ふにゃとした笑顔をしながら俺に話しかけくる。
気を許した人にだけ懐く猫のようで可愛い。やっぱり触りたくなるんだよな…ダメかな…
