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相葉side




突然のことだから驚いて、
ってこともあるけど、
なんか恥ずかしくて顔を伏せてしまった。



「えー、雅紀かわいー」

「う、うるさい…」



俺はニノちゃんを抱き上げて
寝室のベッドに放り投げた。


ニノちゃんに馬乗りになって
ちゅっちゅとキスをしていく。



「んぅぅ…まさ、あっ」



ぴくんっと動くニノちゃん。

うん。好き。


いちいち反応がかわいいんだよ。



「ま、雅紀、んぁ…っ」

「かわいいニノちゃんがいけないっ」

「かわいく、ないっ…」



ニノちゃんの体が跳ねた。


俺はニノちゃんの胸の突起を
口に含んで転がした。



「ひゃぁっ……」



びくびくと跳ねるニノちゃんの体。

かわいくて。大切で。愛しくて。



「ね、ニノちゃん…ちゅーしよ？」

「んぅ…」



ニノちゃんは潤んだ瞳で
俺を見つめていた。



「雅紀、一緒がいい…」

「うん…」

「一緒に気持ちよくなろ？」



ニノちゃんが起き上がって
俺の首に手を回してキスをした。


もっともっと…


ニノちゃんが足りない。