
にじいろ。
第14章 ピカイチでハレンチな青春。
『斗真』
声を掛けようとしたら
潤「斗真?どうした?」
潤くんが斗真に声をかけた
斗真「へっ?! いや…」
潤「大丈夫か?」
斗真「うん、大丈夫…」
どうしたんだろう、斗真
潤「もう少しだから頑張ろうな」
潤くんが
斗真の頬に手を添える
風間「うわ、絵になる…」
村上「俺らもやろか?」
風間「いや、お前うさぎだし、遠慮しとく(笑)」
『投票結果が出たのでステージに並んでくださーい!』
集合がかかって
俺達はまたステージ脇へと移動し
BGMに乗って全員が登壇すると
大きな拍手で迎えられた
『お待たせ致しました!
それでは、男子仮装コンテストの結果発表を行います!』
ドラムロールが鳴り
会場全体が緊張する
『優勝は…!
エントリーNo.6『美女と野獣』
松本潤くん、生田斗真くんのお二人です!』
「ワー!」
という歓声と拍手が湧き起こった
やっぱり、潤くんと斗真が優勝か
当然だな。
『そして!!!』
え?
そして?
『同票数でもう一組!
エントリーNo.10『シンデレラ』
相葉雅紀くん、二宮和也くんのお二人です!』
声を掛けようとしたら
潤「斗真?どうした?」
潤くんが斗真に声をかけた
斗真「へっ?! いや…」
潤「大丈夫か?」
斗真「うん、大丈夫…」
どうしたんだろう、斗真
潤「もう少しだから頑張ろうな」
潤くんが
斗真の頬に手を添える
風間「うわ、絵になる…」
村上「俺らもやろか?」
風間「いや、お前うさぎだし、遠慮しとく(笑)」
『投票結果が出たのでステージに並んでくださーい!』
集合がかかって
俺達はまたステージ脇へと移動し
BGMに乗って全員が登壇すると
大きな拍手で迎えられた
『お待たせ致しました!
それでは、男子仮装コンテストの結果発表を行います!』
ドラムロールが鳴り
会場全体が緊張する
『優勝は…!
エントリーNo.6『美女と野獣』
松本潤くん、生田斗真くんのお二人です!』
「ワー!」
という歓声と拍手が湧き起こった
やっぱり、潤くんと斗真が優勝か
当然だな。
『そして!!!』
え?
そして?
『同票数でもう一組!
エントリーNo.10『シンデレラ』
相葉雅紀くん、二宮和也くんのお二人です!』
