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にじいろ。

第14章 ピカイチでハレンチな青春。

♪生まれる前から 知っていたような
 安らぐ君と 不意に出逢った…♪


あれ…?これって、


♪性格も趣味もまるで違っていたけど
 不器用なくらい素直な君 眩しかった

 もしも白か黒か決めた扉 開く日が来ても
 曇りのない思いがもう 鍵をその手に握ら
 せてるよ…♪



『この曲さぁ、俺にとってはまーくんのイメージなんだよね』



♪たとえば誰かが君を惑わせ 迷宮に迷い込
 んでも
 僕がきっとその手を強く引くよ
 未来に続くパズルを ひとつずつ合わせて
 ゆく
 誰よりずっと輝く君を僕は知ってるから…♪



『なんかさ、魂の片割れの歌みたいじゃない?』



♪いつしか僕らも 平気な顔して
「人並み」紛れ 息ひそめてた
 不安な夜を ふたりいくつも明かした
 今こうして信じるもの 刻みつけて

 多分どんなに遠く離れてても 波のように
 届く
 不思議なほど繋がってる 僕ら理由も約束
 もない

 たとえばどこかで君がつまずき 悔しさに
 耐えてるなら
 僕がきっとその手を強く握ろう 
 霧の中の未来だけど 決して見失わないよ
 どんなときでも真っ直ぐに君を僕は見てる
 から

 蒼く光る無数のピース 君を描いてく
 生まれる前から 知っていたような…

 Always with you ♪



『ずっと一緒にいるよ、まーくん』



♪たとえば誰かが君を惑わせ 迷宮に迷い
 込んでも
 僕がきっとその手を強く引くよ
 未来に続くパズルを ひとつずつ合わせ
 てゆく
 誰よりずっと輝く君を僕は知ってるから…♪

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