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腹黒王子の甘いワナ

第2章 1

なんやかんやで休み時間になった。

休もうと思ったら女どもがやってきた。
やたら質問して来るからうざい。

「ねぇ、橘君。」

「なに?」

「隣の席の如月いるでしょ?あいついじめられてるのよ?
だからあんまり関わらない方がいいよ?」

やっぱりね…いじめられてそうな顔してるし。

「でも僕は如月君と仲良くなりたいな。」

女は一瞬ギョッとしたがすぐに、
「橘君が仲良くしたいならいいんじゃない?
橘君の好きだし…ね」

なんだこの女、どっちかにしろよ…めんどくさい…

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