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second girl【完】

第4章 罠

彼女とどんなsexをしてるかなんて知らないし、知りたくもない。




ただ今
隆史が感じてるのは私にだってこと―…





そんな思いが、私をまた欲情させる。



隆史のそれに舌を絡ませ、丁寧に下から上へ…
そして先端の小さな穴に舌を差し込む。





「うッ…あ…晶…」





隆史が甘く鳴きながら、私の名前を呼ぶ。





そうだよ…







隆史を感じさせてるのは、彼女じゃないよ…






私だよ…







「…なに…」







一言だけ言って、また隆史のものに、舌を絡める。






けして口には入れない。






ギリギリまで…






してあげない…







「…ちょ……ハァッ…マジ…気持ち…うッ……」





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