テキストサイズ

お前は俺のxxx

第101章 ナンパ…?



明日の準備を済ませ、浴衣を眺めながらベッドでゴロゴロしていた。


花火が楽しみでなかなか寝付けない。
時刻は0時を回っていた。


うとうとしてきた時、颯太からメールが入って来た。



ーーーーーーーーーーーーーーーー
To:結愛
From:颯太

片付け終わって今帰ってきた。
マジ疲れた。

明日昼過ぎに迎えに行く。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


いやいや‼︎
迎えに来られたらダメダメ‼︎
浴衣着るし、美容室の予約あるから‼︎


私は慌てて颯太にメールを返した。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー
To:颯太
From:結愛


遅くまでお疲れ様(*'Д')ゞ

明日の昼間は用事があるから、
駅前で待ち合わせしよ♪

疲れてるだろうし、それまでゆっくり寝てて?

16時に駅前のカフェで(^o^)/

おやすみ☆


ーーーーーーーーーーーーーーーーー



怪しまれてそうだけど…
とにかくダメ‼︎



私はそのまま眠りについた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ