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お前は俺のxxx

第94章 子供のころは..




颯太の体は細く見えるのに、しっかりとした筋肉がついていてすごく綺麗。


「颯太の背中も大きいんだね...」


『おい。〝も〟って何?
男と入ったことあんのかよ?』



颯太は私の手を掴み振り返ると、
眉を寄せ機嫌が悪くなっていた。



「え...?ち..ち.違うよ‼︎子供のころにパパと入ってただけだよ‼︎その時に、背中洗ってあげてたから!」



『なんだよ..紛らわしいこと言いやがって。』



「あ……。」



私の反応を見て颯太はまた眉を寄せた。


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