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和の寝顔を見ていた。

綺麗な顔だな…

俺は和の頬にキスをした…

和也「ん…」

和は目を開けた。

雅紀「あっ、和…」

和也「雅紀…俺も寝ちゃった…」

雅紀「大丈夫だよ？」

和也「体は大丈夫？」

雅紀「うん、だいぶよくなったから。」

和也「よかった…」

すると和は頬にキスした…

雅紀「ん…」

和也「雅紀がしてくれたからお返しだよ？」

雅紀「起きてたの…？」

和也「まあね？」

雅紀「恥ずかしいよ…」

和也「いいじゃん。初めてじゃないから。嬉しいよ？」

和は微笑む…

そして唇を重ねた…

雅紀「んっ…」

頬に手を添えられ重ねる唇…

唇を離して、

和也「雅紀、もう少し元気なったら血を飲ませて？」

雅紀「うん…」

和はギュッと俺を抱きしめた…