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人間と吸血鬼

第20章 襲われて

雅紀「ん…?」

気がつくと俺はベットで眠っていた。

きっと和が運んでくれたんだ…

リビングの方にいくと、

和也「スー…スー…」

ソファーでスヤスヤ眠る和…

雅紀「可愛いな…」

俺は準備をしてご飯をテーブルに出す。

雅紀「よし、行ってきます。」

俺は置き手紙も置いて仕事に出かけた。

智「おはよう〜相葉ちゃん〜」

雅紀「おはよう!大ちゃん!」

智「書類、目を通してくれた?」

雅紀「うん!」

今日の仕事が終わりつつあり…

雅紀「う〜ん…終わった〜」

智「お疲れ様!今日は終わりだよ?」

雅紀「うん!じゃあお疲れ様!」

智「気をつけて〜!」

俺は仕事場を出た。

和…いるかな…

ちょっと心配だけど和ならちゃんと迎えに来てくれる…

俺は和を信じているから…

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