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人間と吸血鬼

第18章 番外編 悲しみの記憶

潤が人間の時…

彼はまだ22歳。

名前は松本潤。

彼は大学生。

頭もよく友達もいて楽しい人生を送っていた。

ある帰り道の時。

友達と何時ものように帰っている時、

潤「あれ…」

小さい子供が道路を飛び出した。

だが、車が走ってきた。

潤「危ない…‼︎」

友達「潤…‼︎」

彼は子供を押して…

キキィィィ…‼︎

ガシャーン‼︎

友達「潤…‼︎潤…‼︎」

子供は無事だったが…

「男性が…!救急車…!」

潤「よか…っ…た…」

彼は静かに目を閉じそのまま…

彼は22歳の若さで人間での人生が終わった…

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