無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

後ろから項に舌をあて、耳を軽く噛まれる。

きつく目を閉じて声を出すまいとしていると

「梓穏、無駄な抵抗をしてるね。お返しなんだから、素直に受け取ってくれればいいんだよ」

耳元で囁いてから、乳房をわしづかみして、指の間から覗く乳首を時折クリクリと捏ねる。

細くて長い指と指の間に成った赤い実はお湯で淫らにテカって、マソォを誘っているかのようだ。


片方の手が胸を離れ、腕をお腹に回されて立たせられた。
露になった背中をつつつ…となめあげられ、思わぬ刺激に

「あぁんッ！」

鼻にかかった大声を出してしまった。声と共に思い切りのけ反った為、お尻を突きだした格好になった瞬間がっちりと掴まれた。恥ずかしくて泣きそうだ。

背中を隈無く舐められ、肩甲骨を噛まれ、中心から垂れてきた蜜は太ももを伝い始める。


蜜の湧く源泉が刺激不足で、もどかしく足を擦り合わせてしまう。