
短編集。
第3章 純粋くん×遊び人
ちゅっくちゅ
「ふぁ…んっ…ぁ、やぁ」
ビク
どーしよ、気持ちい。
凌、舐めるの上手いよ。俺もう
「あ、あ、あぅ…りょ、うぅ…だめだよぉ」
「ちゅ…ん、なにがだめなの?」
なんかいつもと違う凌。
ドクン
「あ、ゆーちゃんおっきくなった♪はむっ」
ちゅ、ちゅ、ぬちゅ
「あぁ、はぁん、んー、ぁ…だめ、なのぉ
出ちゃう、出ちゃうからァ、りょうぅ」
かりっ
凌が、俺の先っちょを噛む。
「んむ!?あ、あぅ、ふぁあぁ」
ビクビク
ごく
「んっ…ごちそうさま♪
いっぱい出たんじゃない?ゆーちゃんっ」
あー。やばい、気持ち良すぎる。
眠たい、死んじゃう
「ゆーちゃん?眠いの??」
「んむーっ」
眠たい。
「じゃあ、ゆーちゃん寝てもいいよ?」
と、にこって微笑んでくる凌。
うん、寝よーかなぁ。
て!
「だめぇ、凌気持ちよくなってないもん」
俺は座り直して、凌の物を出す。
「ね?こんなに、苦しそうなんだよ?
だから、俺が舐めてあげないと…ね?」
凌のを握って、下から凌を見上げる。
「…んゎ、それどこで覚えてきたの!
エロすぎるよ、ゆーーーちゃんっ」
なんとなく、凌の顔が赤くなってる。
ちゅっ
「凌、可愛いね?」
首を傾げて凌に言う。
ちゅっ
「ねぇ?ゆーちゃん?俺の舐めるの今日はなし。俺さ?我慢できないっ♪」
ちゅ、くちゅっちゅ
「んむっ…ん、ふぁッ…りょ…ぅ、あッん」
俺にキスをしながら、俺のと自分のを一緒に擦る凌。
「ちゅっ…ゆーちゃん、可愛いっ」
「んっ、はぁ…あ!だめっ…りょう~」
擦り合わさるお互いの液の音と、舌の交わる音で。脳内を犯されて、もう限界が近くなってきてる俺。
「んっ…ゆーちゃん?俺、出そ」
「はぁ、ん…俺も…出、ちゃうっ」
お互い限界が近づいてきて、凌の擦る動きが早くなる。
「あ、あ、あ、んっ…りょ、う…んっあッ
出ちゃう、ひっ…ん…あ、ぁあぁああッ//」
「んっ…く」
ビクビク
あー。もー、頭がぼーっとする
「りょ、う…後ろ、しないの…?」
「…っ//ゆーちゃんまだできるの?」
「う、んっ…凌と繋がりたいっ」
凌、凌。好きっ
