テキストサイズ

普通の女の子に戻りたい

第2章 運命の再開 ~消し去ったはずの記憶~




ケイトは読書をしていた。


やることないし私も本を読もう。





沈黙が続き、少し気になったからケイトの方を見た。




「ぁ。」



やばい!

今完全に目があった!

どうしよう……。

チラッと見ただけなのにがっちり目があった。


私は深呼吸をして心を落ち着けていた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ