テキストサイズ

エッチな短編

第10章 再会

─────・・・・・・・



「ん・・・・・・・」




目を覚ますと、春馬先生がベットの横にある椅子に座っていた。




「春馬先生・・・・・」




「おはよう、具合はどう?」




「もう、大丈夫です」



「そっか」



優しく微笑む春馬先生。




起き上がろうとした私は、違和感を覚えた。





手が上に上がったまま動かない。




首だけを動かして見てみると・・・・・・





「何で、手錠がされてるの!?」




そう、私の手首には手錠。




そして、その手錠はベットの柵へと繋がれていた。




「美夜子が逃げないようにしたんだ」





ニコリと子供っぽい笑顔を見せる先生。





「外してください!」




だけど、春馬先生は「ダメ」と言って、私の唇にキスを落とした。




「ふぅん・・・・はぁ・・・・ん・・・・・・・」




「美夜子、綺麗になったね?それに、凄く感度もイイみたいだし♪」




そう言うと、春馬先生は私の胸をモミモミした。




「ひゃぁ////////////」




「クスッ可愛い反応」




そして、私のブラウスのボタンを1つ1つ外していく。



 
「先生!」



「先生じゃない、昔みたいに呼んで?」




昔みたいに?




私、先生とどっかで会ったけ?




そんな事を考えていると、いつの間にかボタンは全部外され、ブラのホックまで外されてしまった。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ