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エッチな短編

第8章 部活のマネージャー

部活が終わり、いつもの様に後片付けをする俺。



先輩や友人は皆帰り、部室には俺1人。



「はぁ~、今日も練習キツかったな・・・・・・・」



俺は野球部に所属していて、朝練はあるし、放課後は毎日の様に遅くまで練習・・・・・・・



正直、体がガタガタだ・・・・・



「はぁ~」



片付けが一通り終わり、俺は部室にあるベンチに腰を掛けた。




「あれ?春樹君」



「・・・・・・・・っ!?」



こ、この声は!



「美琴さん!」



ベンチで寛いでいた俺は、思わず立ち上がり、直立不動になってしまった。




美琴さんは野球部のマネージャーで、俺より2つ年上の先輩。




俺の通っている学校でも1・2位を争う程の美人だ。



「まだ、残っていたの?」



耳を髪に掛けながら聞いてくる美琴さん。



「は、はい!」



「そんなに緊張しないでよ」



優しく笑う美琴さんに、思わず俺の顔はニヤけてしまった。




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