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エッチな短編

第6章 再婚兄妹(愛斗編)

クチュ・・・チュ・・・・クチュ・・・・



「は・・・ンッあ・・・ふぁ・・・・んぁ」



愛兄の激しいキスに頭がとろけそうになる。



「あ・・・に・・・・ン・・・ダメ・・・・だよ・・・兄妹なのに」


私の言葉を聞いて、キスを止める愛兄。



「俺は、お前を妹だなんて思っていねぇよ」


「・・・・・・・・えっ?」


グチャ・・・・・・・・


「やぁ・・・・・・愛兄・・・・・・何するの」



ビチャビチャビチャビチャ・・・・・・


愛兄の部屋に響く水音。



愛兄は私の秘部に指を入れると、わざと水音を鳴らす様に私の秘部をかき回す。



「ひゃぁぁぁぁぁぁ・・・・・」


「葉那のマンコ濡れ過ぎ」


グチャグチャグチャグチャ・・・・・・・


「あぁぁ・・・ん・・・・・は・・・あ・・ダメ!イっちゃう・・・・・」



プシュー・・・・・・・



絶頂を迎えた私。



今まで何人か人達とセックスしたけど、こんなに気持ち良かった事は無かった。



初めての潮吹きに頭がボーッとする。



すると、愛兄は私の口元に自分の手を当てた。



「葉那、俺の手を綺麗にしろ」


え?


愛兄の手に付いた自分の愛液を舐めるの?



そんな事をした事無い私は戸惑う。



「早くしろ」



愛兄の言葉に、私は起き上がると小さく口を開いた。





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